2017年 02月 17日
「何事だ?」的な暖かさ!!明日より「雨水」
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今日はびっくりする暖かさ。
外に出ると、ほかぁ。という空気。なんなんだ!この暖かさは!
しかし、暖かいからと玄関の扉を開けたままにしておいたら、強風により巻き上げられた土埃で室内の床がジャリジャリになった。
二十四節気だと明日が雨水、七十二候では“土脉潤起”つちのしょううるおいおこる。
これからは、日陰に溶け残っていた雪も溶けて春らしい陽気の日が増えてくるのだろうか。
夕方に表に出たときには、まるで4月?5月?のような空気の温度と匂いに、自分が突然時間のネジレに遭遇してしまったような感覚を味わった。
あまりにも昨日までと違う空気を感じて、今この夕刻が昨日とつながっている2017年の2月17日の17時ではなくて、昨日からかけ離れた過去の◯年◯月◯日の17時なのではないかしら?
というような感じがしてしまったのだ。
こんなタイムスリップでもしちゃったかのような陽気だったというのに、ずっと休眠モードのタマチャンはお昼を過ぎても水槽の小屋の中でピクリともしないで黙っていた。
なぜだろう?なぜこんなに春らしい日が訪れてもタマチャンの春モードは始まらないのだろう?
昨日迄だってカメを日光浴させたいようなステキな天気が続いていたのに、そこをぐっとこらえて、タマチャンにまかせようと、カメ小屋に引き蘢るままにさせておいたのだが・・・・
今日はもう我慢出来ずにタマチャンを屋外曝露させてしまった。
そしたら、太陽の下に晒されたタマチャンはゆっくり目を開き、その後は淡々と放牧柵の中を散策していた。
一度目を開けたら悠々と歩き回っていたタマチャン。
タマチャンよ。今年もどうか元気に春のガツガツモードに入っておくれ・・・
外に出ると、ほかぁ。という空気。なんなんだ!この暖かさは!
しかし、暖かいからと玄関の扉を開けたままにしておいたら、強風により巻き上げられた土埃で室内の床がジャリジャリになった。
二十四節気だと明日が雨水、七十二候では“土脉潤起”つちのしょううるおいおこる。
これからは、日陰に溶け残っていた雪も溶けて春らしい陽気の日が増えてくるのだろうか。
夕方に表に出たときには、まるで4月?5月?のような空気の温度と匂いに、自分が突然時間のネジレに遭遇してしまったような感覚を味わった。
あまりにも昨日までと違う空気を感じて、今この夕刻が昨日とつながっている2017年の2月17日の17時ではなくて、昨日からかけ離れた過去の◯年◯月◯日の17時なのではないかしら?
というような感じがしてしまったのだ。
こんなタイムスリップでもしちゃったかのような陽気だったというのに、ずっと休眠モードのタマチャンはお昼を過ぎても水槽の小屋の中でピクリともしないで黙っていた。
なぜだろう?なぜこんなに春らしい日が訪れてもタマチャンの春モードは始まらないのだろう?
昨日迄だってカメを日光浴させたいようなステキな天気が続いていたのに、そこをぐっとこらえて、タマチャンにまかせようと、カメ小屋に引き蘢るままにさせておいたのだが・・・・
今日はもう我慢出来ずにタマチャンを屋外曝露させてしまった。
そしたら、太陽の下に晒されたタマチャンはゆっくり目を開き、その後は淡々と放牧柵の中を散策していた。
タマチャンよ。今年もどうか元気に春のガツガツモードに入っておくれ・・・
先日私が枝を落としたケヤキの枝をさらにYちゃんに太い部分から詰めてもらった。
ああ。なんと哀れな姿。あんな美しかったのに。
でも我が家にはお前を伸び放題にさせられる広さはないのだ。
幹が明らかに傾いているのは、この場所がいかに風当たりが強いかを物語っている。
細いうちから矯正しようと多少工夫はしていたのだけど、駄目だったなぁ。
ああ。なんと哀れな姿。あんな美しかったのに。
でも我が家にはお前を伸び放題にさせられる広さはないのだ。
幹が明らかに傾いているのは、この場所がいかに風当たりが強いかを物語っている。
細いうちから矯正しようと多少工夫はしていたのだけど、駄目だったなぁ。
by fjefje
| 2017-02-17 18:08
| 自然 生き物
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